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常圧下で二酸化炭素を固定化する有機合成手法を開発 リンゴ酸酵素の無限の可能性を見出す - 東京工業大学
要点 通常は激しい条件を要する二酸化炭素(CO2)固定化反応を、生体触媒の一種であるリンゴ酸酵素を用いることで穏やかな条件で行うことに成功。 リンゴ酸酵素とCO2を用いるカルボキシル化反応が、非天然の基質でも進行することを初めて発見。 カーボンニュートラルの実現が求められる中で、二酸化炭素の有効利用に貢献。 概要東京工業大学 生命理工学院 生命理工学系の松田知子准教授と奥悠莉大学院生の研...
By: Titech.ac.jp
- Jun 16 2024
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