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日本の超強毒型トキソプラズマは中南米産と同じルーツ - 大阪大学 ResOU
世界人口の約30%が感染しているといわれているトキソプラズマは、症状の強さなどその病原性が地域によって大きく異なり、一部では1000倍以上の差があります。これまで日本のトキソプラズマに関する詳細なゲノム研究は行われておらず、日本にいるトキソプラズマの危険性やどこが由来なのか(つまり、起源)についてはよく分かっていませんでした。 大阪大学微生物病研究所の猪原史成招へい研究員(研究当時 助教)と同研究所教授の山本雅裕教授(免疫学フロンティア研究センター、感染症総合教育研究拠点兼任)は、革新的な解析ツ
By: Osaka-u.ac.jp
- May 24 2024
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