ビジネス
内部通報者が恐れる「犯人捜し」 企業の6割、受付5件以下 - 日本経済新聞
内部通報を端緒にした不祥事や不正の発覚が相次ぐ中、制度を導入している企業の6割で受付件数が年5件以下となるなど十分に活用されていないことが18日、関係者への取材で分かった。通報後の不利益な取り扱いや「犯人捜し」によって、通報者の3割が後悔しているという調査もある。消費者庁は制度の見直しに向け、5月上旬にも有識者会議を設置して議論を始める。「懇親の場で、酔った状態で同席していた女性に抱きつく不適
By: Nikkei.com
- Apr 19 2024
- 0
- 0 Views