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第一生命HD社長、30年債2%付近で購入加速へ-外債投資は難局面に - ブルームバーグ
第一生命ホールディングス(HD)の菊田徹也社長は、傘下の第一生命保険における資産運用方針について、主な投資先の一つである30年国債の利回りが2%に近づけば「円建ての超長期債へのシフトを進めていく」として、購入を加速する考えを示した。
By: Bloomberg.co.jp
- Apr 18 2024
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第一生命ホールディングス(HD)の菊田徹也社長は、傘下の第一生命保険における資産運用方針について、主な投資先の一つである30年国債の利回りが2%に近づけば「円建ての超長期債へのシフトを進めていく」として、購入を加速する考えを示した。
ブルームバーグとのインタビューで述べた。4月に入ってドル高・円安が一層進行したことから日本銀行の早期の追加利上げ
観測が高まり、新発30年債利回りは一時1.… [+981 chars]